大作RPG風CM「トレミュラスハーツ」 +出演者+ ナレーター:男性。低く、渋みのある落ち着いた声で。   主人公:男性。王道の主人公。熱い感じの少年。  ヒロイン:女性。よくありがちな普通の少女。 悪役(敵):男性。主人公の友人だった。神経質な感じのおとなしかった子が爆発しちゃった感じ。 社名言う人:性別問わず。コミカルにいうも良し、無駄にかっこよく言うもよし、うっふんブr(ryを       使うもよし。好きにやってね。社名は変えちゃってもいいと思う。 +大作RPG風CM「トレミュラスハーツ」〜バトル編〜の一言アドバイス?+ ナレーター以外はひたすら熱く魂をぶつけて演じてください。叫べ。 ナレーターは対照的に落ち着いて。どこまでも渋くかっこよく。 あ、社名の人は熱くなくても叫ばなくてもいいよ。というか熱く社名を叫ばれても。 それから、BGM大事。超大事。選曲で雰囲気がかなり変わるはず(個人的に、ひらめきで連携なゲームの Battle#4をイメージして書きました)。 技やら魔法やらのSEはなくても大丈夫だと思うので、気軽にやってみよう。 アドリブで最後に発売日とか入れてもいいかも。 +本文 その1〜バトル編〜+ 社「ニュー速VIP」(社名みたいなの、SEのみでも) ナ「やがてその世界を二つに引き裂く亀裂――それは少年たちの小さな仲たがいが始まりだった」 以下BGM:勇壮なバトル曲(短調のものがお勧め、オーケストラ風のとか似合うかもしれない)がサビから流れる 主「この剣が俺の言葉だーっ! ○○ー(剣の大技の名前を叫ぶ)!!」(何かSE) ヒ「こんな戦い、あなたとだけはしたくなかった! △△ー(魔法の名前を叫ぶ)!!」(何かry 悪「僕の気持ちがお前たちになんかわかるか! すべて消えてしまえばいい! これで全ておしまいだ!!」 BGM、サビの途中ですぱっと止む ナ「加速度的に純化していく、震える心の物語『トレミュラスハーツ』」 悪「ごめんねみんな、本当は――」(今にも息絶えそうに) ヒ「いやーーーーーーーっ!!」(上のせりふの最後に重なるように悲しげな悲鳴、思いっきり) BGM、先のバトル曲のラストだけ「ジャーン」という感じで鳴らす +大作RPG風CM「トレミュラスハーツ」〜ストーリー編〜の一言アドバイス?+ ナレーターはバトル編同様、落ち着いた感じで。 あとはキャラクター設定にあわせて、感情をこめて読みましょう。 あ、社名の人は空気を読まない感じで言っても問題ないです。たぶん。 +本文 その2〜ストーリー編〜+ 社「ニュー速VIP」 ナ「やがてその世界を二つに引き裂く亀裂――それは少年たちの小さな仲たがいが始まりだった」 BGM:悲しげで印象的な、RPGっぽい盛り上がる曲 主「もう、やめよう。全部、終わりにしたいんだ。こんな戦い、本当は必要じゃなかった」 悪「必要じゃなかった? 笑わせるな。必要も何も、僕はずっとずっと戦ってた。優秀なおまえは 気付かなかっただろ? 僕は、小さい頃から心の中で、おまえと戦い続けていたんだよ」 ヒ「そんなこと……そんなことだけのために、これだけの人たちが! どれだけの血が、涙が、あなた 一人のせいで流されたかわかっているの!?」 悪「そんなこと、だと? 僕一人のせい、だと? こいつ(主人公のこと)一人を見つめ続けてたおまえの 濁った目に、僕の何が見えるというんだ!」 ナ「すれ違い続ける心は、いつしか言葉を刃に変え、もう戻れないところへ向かって走りゆく」 悪「全て、終わりだ! 僕も、おまえたちも、そしてこの世界も!」 BGM:上のせりふに重ねて、メインテーマっぽい曲のサビに切り替わる ナ「加速度的に純化していく、震える心の物語『トレミュラスハーツ』」 主「お願いだ! もう一度、昔のおまえに戻ってくれ! 「おまえ」に、会いたいんだ!」